昨日のブログで、メインになる教材の名前をお伝えしました。

　今日のレッスン生さんから

「ソナチネアルバムってなに？」と質問を受けました。

「ソナチネは、クラシックのジャンルとか、形式のことで、ソナチネアルバムの本が終わったらソナタアルバムという本に進むんだけど、ソナチネは小さいソナタという意味で、そんなに難しくないと思うよ( ´∀｀)」と話しました(^.^)

「ふう~ん、ソナチネとかソナタとか人の名前かと思ってた」

だそうでした^o^

たしかにバイエルもブルグミュラーも人の名前でした✨✨✨そういえばハノンもツェルニーもその楽譜を作曲した人の名前でした。けれど、ソナチネやソナタの中に古典派作曲家であるハイドンやモーツァルトなどいろんな有名作曲家の曲が入っています。

　今現在ピアノを始められたばかりの生徒さんもたくさんレッスンに来られていますが、ソナチネアルバム、ソナタアルバムを弾けるようになる日を目標に頑張ってくださいね(o^^o)その頃には、1オクターブも届くようになり、有名な曲も弾けるようになってきて、どんどんピアノの楽しさを味わえるでしょう😊❣️

　みなさんに、音楽を演奏することの楽しさを感じてもらえるように、私自身もいろいろ工夫して知恵を絞って、レッスンに取り組みたいと思っています♪───Ｏ^o^Ｏ────♪