🎹スケール カデンツ アルペジオ

ピアノレッスンで新しい宿題が出た時に、生徒さんが反応するところは

「うわっ💦シャープ♯いっぱい付いてる😂」

「うわっ💦フラット♭いっぱい付いてる😂」

たしかに(*^^*)私自身も子どもの時、調号がたくさん付いていると焦りました😅

けれど、スケール カデンツ アルペジオを全ての調で練習していると、だんだん曲にシャープ♯やフラット♭が出てきても、苦手意識が薄れていきます。

 長年、ピアノ指導をさせていただいていて、スケール カデンツ アルペジオの練習を早めに始める方が生徒さんの弾く力がつくと感じています。

初めは「難しい〜〜」と思うかもしれませんが、まず基本のハ長調をしっかりと弾けるようになれば、あとは応用する感じで慣れてきます。全ての調を暗譜で弾けるようになると、かなり理想的です(^o^)

このお勉強をすることによって、曲を演奏していても何調の曲を弾いているのかを感じながら弾くことができます^o^♫

 

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