ピアノレッスンで、Ｊポップの演奏を希望される生徒さんも結構たくさんおられます(^｡^)

基本的に小さいお子さまの生徒さんには、基礎を学んでいただきたいので、クラシックの教則本を練習しつつ、ご希望のＪポップの曲を取り入れて弾いていただいたりしています♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

　でも、たいていのＪポップの原調は調号がたくさん付いていて、リズムも複雑です。

ありがたいことに、今は演奏する人にとって初級バージョン、中級バージョン、上級バージョンなど、色々な演奏パターンで楽譜を購入できることが多いです(^｡^)

ただ、あまり簡単にアレンジされていると曲の感じが違ってしまうので、小学校高学年くらいになると

「頑張るから❣️」と難しいめのを選んで練習されます😊🎹

たしかに生徒さんご希望の曲は練習にも力がこもっているのを感じます(*^ω^*)

私も何とか頑張って弾けるようになってもらおうと指番号を書き込んだり、色々工夫して弾けるようになっていかれるのですが、「転調」というものに少しまたぶつかります(≧∀≦)

転調することによって、やっと慣れてきたシャープやフラットが変化してしまうので、また新たな調号に対応しなくてはなりません(*ﾟ▽ﾟ*)

でも転調には曲を盛り上げたり、今までとは異なる印象づける効果があるので、Jポップを通して、その転調した時の感覚を味わって音楽のいろんな手法を学んでもらえたらいいのかな😊と思います❣️