うちへ来られている幼稚園の先生方もいよいよ、秋の歌の伴奏練習が始まっています。
秋の童謡といえば、♪どんぐりころころ が定番です(^^)
子供たちは2番までしか今も歌ってませんが、平成になって、3番の歌詞があると言う噂が広まりだしました。実は、昭和64年に3部合唱用に編曲した際に3番が付け足されたそうです。
3番
どんぐりころころ泣いてたら
仲良しこりすがとんできて
落ち葉にくるんで おんぶして
急いでお山に連れてった
するとこの歌詞の続きを、なんとあの、桂三枝さんが創作落語として、4番を作っちゃいました(*^^*)
4番
どんぐりころころ帰ったら
仲間がみんな拾われて
お話相手がいなくなり
ドジョウに会いにころがった〜
せっかくお山に帰れたのに、なんだか三枝さんの歌詞はまたまたさびしくなってしまいます(≧∇≦)
どんぐりころころについて語り始めると他にも色々なエピソードがありますが、今日はこれくらいで(^_^*)
それだけ、♪どんぐりころころの歌はみんなにずっと愛されているということなんでしょうね