生徒さんの成長と共に
小学校低〜中学年の頃からレッスンさせて頂いている生徒さんも今では中学生になりました。
ピアノの上達はもちろん、年々身長とともに手も大きくなり今では1オクターヴも余裕の大きさです(^^)
ピアノを習っているといつか弾きたいと皆が憧れる作曲家、ショパンやリスト等は1オクターヴの和音が沢山出てくるため、実際ある程度手が大きくならないと弾けない曲がほとんどです…。
ピアノを弾く上で大切なのは手の大きさもですが、同時に指と指の関節の柔軟さも大切です。自分もけっして手は大きくなく、柔軟性も人並みなので、お風呂で関節を広げる工夫をしたりしています(手が冷たい状態ですると痛める可能性があるので注意です)
話が逸れましたが、長年レッスンさせて頂いていると生徒さんの心身の成長も間近で感じることができる今日この頃です(^^)