心動かす音楽をめざして

先日、歌のレッスンで、朝ドラ「エール」で話題の古関裕而さんが作曲された「長崎の鐘」を歌いました。この曲は、第二次大戦の犠牲者への鎮魂歌で、打ちひしがれた人々のために再起を願った曲です。短調(寂しい感じ)から始まり、途中で長調(明るい感じ)に転調し、戦争の悲しみから未来への希望を思わせる秀作で大ヒットしました。
人の心を動かす音楽の力は本当に素晴らしいと改めて感じる今日この頃です。心が伝わる演奏を目指して、これからもレッスンに励もうと思います🎵

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