夏は来ぬ〜よい子の皆さん、、、
夏は来ぬ🎵
卯の花の匂う垣根に
ほととぎす早も来鳴きて、、、🎵
この歌は、初夏の花の匂いや、鳥の鳴き声、田植えの様子などから感じられる夏の訪れをうたっています。この歌は私の好きな曲のひとつです^o^
阪南市では、今の季節はこの曲が6時に流れて、「よい子の皆さん、おうちへ帰る時間です。おうちでは みんなの帰りを待っています。さあ早く帰りましょう」というメッセージも放送されます。
このメッセージが流れると、公園で遊んでいた子もお友達の家にいる子も帰路へ向かうのですが、ずっと昔から気になっている事があります💦私の身の周りで知っている小学生の子もそうですが、ご両親がお勤めから帰るのはこの放送よりももっと後で、おうちへ帰っても、ひとりでお留守番しなくてはいけません。冬はこの、よい子の皆さん、、と放送がかかるのは5時です。もちろん、5時などにご両親は帰宅できず、日暮れが早い冬空の下、ひとりお留守番している子も沢山います。「おうちでは、みんなの帰りを待っています。」の言葉のように、おうちで待ってくれている家族がいて、「おかえりー」って言ってもらえるのが理想なんだろうけど、誰も待っていないおうちへ帰る子たちは、この放送を聞いて、寂しい気持ちにならないかなぁ(≧∀≦)なんて気になっているのは私だけでしょうか?(//∇//) 気になっている事、ちょっとつぶやいてみました( ・∇・)