rit.テストで間違いやすい音楽記号
以前のブログでも音楽記号についてお話ししましたが、今日は、テストで記号の名称を書かされた時に間違いが多い記号についてお伝えしたいと思います。
楽譜の中によく出てくるrit.ですが、これは、演奏しているテンポを、だんだん遅くするための記号です。そしてリットという省略形で表される事が多いですが、正式にはritardandoです。そして読み方は、リタルダンドと書くのが正解ですが、リタルダントと間違える人が多数おられます。最後はトではなく、ドなのでお気をつけください(^^)