よくある間違い(*゚▽゚*)
宮原音楽教室では、音符の名前や長さ、その他いろいろな音楽記号など楽典の分野の方も出来るだけ初歩の段階で覚えてもらおうとレッスンの中でも力を入れています。そして、時々、プリントなどでテストをしてもらっていますが、よくある間違いを1つ挙げてみます。それは付点二分音符の長さです。付点が付くと、付点を取った状態の元の音符の長さプラスその元の音符の長さの半分を足した数が、答えになります。ところが、付点四分音符が1・5拍なので、付点二分音符は2・5拍と書いてしまう人が非常にたくさんいます。3拍と正しく覚えましょう(*^▽^*)