暗譜が得意な人🤗苦手な人😰
ピアノ演奏で暗譜の苦手な人、多いですよね😅私もその中のひとりでありますが💦 楽譜がないと、不安でドキドキする度合いが高まります😂
本番前、舞台裏で待っている時など、心の中で演奏していて、「あれ?次の左手和音何だったかしら?」😨😱なんて不安になると、もう大変💦💦
そもそも、いつから本番は暗譜が当たり前という風潮になったのでしょうか?
実はピアノ演奏をお客様の前で弾く時は暗譜となった経由があるようです。
ロベルト.シューマンの妻であるクララ.シューマンは9歳でプロデビューし、天才少女と呼ばれた高名なピアニストでした。そして作曲家でもありました。クララは、暗譜演奏の習慣があり「カッコいい❣️」という理由で世の中に暗譜演奏が広まりました。そして、あの有名なリストは楽譜はおろか、鍵盤すら見ずに演奏をして拍手喝采を浴びていて、クララはその影響もあったのではなどと言われています。
1837年、彼女は「熱情」を暗譜演奏しましたが「暗譜演奏するなんて、生意気!」と言われたりもしました。その頃、暗譜演奏に対する評価は賛否両論だったそうです。
音楽のあり方も、時代の流れと共に変化しているのですね 🎹💐