🎹ペダリング✨✨✨
音を魅力的に響かせるペダル✨✨💕💕けれど、ペダルの踏むタイミングを間違えると、逆にせっかくのきれいな音が、濁ってきたな〜い音の響きになってしまうので、不協和音になる音が混じり合わないように、楽譜から情報を読み取る目と👀聞き分ける耳を👂最大限に働かせてペダルを踏まなければなりません😊
ところでペダルを踏む記号は楽譜に記されているのですがその記号通りにきちんと踏まなくてはと、それに気を取られ過ぎて、演奏が不自然になる生徒さんがおられます。
実は、楽譜によって同じ曲でも違うペダリングが記されていたりします。
原典版と言われる作曲者が記したそのままの楽譜に対して、校訂版は、専門家によって原典版を書き換えられた楽譜のことです。
書き換えとはいえ、編曲とは違って、演奏する人がわかりやすいように指番号や強弱記号、そしてペダル記号などを書き加えたりしたものです。
ですから、解釈の仕方が校訂者によってそれぞれで、細かい内容がそれぞれ違ってきます。
ペダルは、楽譜に書かれていなくても踏む方が良い時もあります。
ただ先ほどにもお伝えしましたが、ペダルを踏んできれいに✨✨響くか、逆に汚く😱響くかは、踏むタイミングを習得する必要があります♪
これからペダルデビューする生徒さんたちも、自分の出している音をよく聴いて、音に敏感に反応できるように、がんばっていきましょう♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪