🐣ツバメの餌やり
昨日は土曜日で朝から夕方までレッスン生さんが玄関を出入りされてたのでツバメのヒナたちの外敵からの危険もあまり気にしてませんでした。そして、今日がレッスン休みのため、危険な日曜日です💦
ツバメの親鳥がヒナたちに餌を運んでくる様子を見ていると、空中に飛んでいる虫をサッとクチバシで捕らえて、巣で高らかな鳴き声で大合唱している我が子たちの元へ直行します🐝🦋🦟
いつも不思議に思って見ていたのですが、何羽もいるたくさんの子どもに、どんな順番であげているのかな?🤔もらえていない子がいたりしないのかな?😮と気になっていました。
調べてみましたら、ヒナたちはお腹がいっぱいになってくると、アピールが弱くなるので、大声で鳴いている子からあげていくそうです😄なるほど❣️さすが親鳥さん、ちゃんと我が子の様子を見ているのですね😁
そして、飛ぶ練習をするようになった時、ヒナ鳥が地面で困っているような時も、きっと親鳥がどこかで見守っていて、鳴き声で親子のコミュニケーションをとっているので、変に人間が心配して近づき過ぎていると、逆に親鳥が来れないので、そっとしておく方がいいそうです。自然界にあまり人間が手出しをしてはいけないという事なんですね(*^^*)
今日も1日、無事に終わりますように🙏🐣