ピアノのレッスンをしていて、みなさんに共通の気になることの１つに、指使いについてです。

　楽譜に書き込まれている指番号を、忠実に守って弾こうとする生徒さんと、全然番号は目に入らず？👀自己流で弾く生徒さんなど、いろんなタイプの方がおられます(๑˃̵ᴗ˂̵)

　指番号については、実は出版社によって違っていたりします。

ですから、楽譜に書かれている指番号を絶対に守らないといけない、ということはありません。弾く生徒さんの手の大きさや、柔軟性に応じて、レッスンの際に、私たち指導者が書き込む事も多々あります✍️

　ただ、演奏する上で1番良いであろうと思われる指番号を決めたら、その指使いを守って弾くようにしないといけません。

演奏するたびに、違う指使いをしたり、自由奔放に適当に弾いていては上達しません(*≧∀≦*)

　指使いは、音の流れを左右する大切なことなので、新しい曲の練習にとりかかったとき、まず気をつけてほしい事柄のひとつです。🎹✨✨✨