🎼アレクサンドル・ニコラエヴィチ・スクリャービン
毎年、クラシックコンサートでは、その年に記念すべき音楽家のプログラムを演奏することが多くあります。
今年は没後150年のスクリャービンを取り上げるコンサートが多くなるのではないでしょうか😊🎹
スクリャービンは、19世紀末、20世紀初頭のロシアの異色の作曲家であり、ピアニストでもありました。
初期は、「ロシアのショパン」と言われるようなロマンチックな作風でしたが、だんだん彼独自の神秘主義的な作風に変わって行きました(^.^)
スクリャービンは髭が自慢だったそうです🥸
ベートーヴェンやショパンなどにくらべるとまだまだスクリャービンは耳慣れていないからもしれませんか、YouTubeなどで是非聴いてみてください(^。^)♬