数日前から、金子みすゞの詩に曲がつけられた「大漁」という歌が　勝手に頭の中で流れて、気がつけば、口ずさんで鼻歌を歌いながら用事をしている私がいる(*^▽^*)

そうなんですよね(^｡^)節分の前の日に、給食でイワシが出たという話を、レッスンに来た小学生たちが話していたからなんですよね😅この詩の内容は、とても奥深いです😆

　人間たちは沢山イワシがとれたら

大漁だー!と喜んでいるけれど、海の中の魚たちは仲間の魚の弔いをしているであろうという、なんとも物悲しい😭💦

この詩に似たもので

お魚

海の魚はかわいそう。

お米は人につくられる、
牛はまき場でかわれている、
こいもお池でふをもらう。

けれども海のお魚は
なんにも世話にならないし
いたずら一つしないのに
こうしてわたしに食べられる。

ほんとに魚はかわいそう。

🌊　🌊　🌊　🌊　🌊　🌊

　　これらの詩を思い出すと、お魚を食べる時、少し気持ちが重くなります😭お魚の命を無駄にしないよう、残さず美味しくいただかないと🙏ですよね🐟