♫動物の謝肉祭🦁🐘🦢💀🐠

01
組曲「動物の謝肉祭」 第1曲:序奏と獅子王の行進

02
組曲「動物の謝肉祭」 第2曲:めんどりとおんどり

03
組曲「動物の謝肉祭」 第3曲:らば

04
組曲「動物の謝肉祭」 第4曲:亀

05
組曲「動物の謝肉祭」 第5曲:象

06
組曲「動物の謝肉祭」 第6曲:カンガルー

07
組曲「動物の謝肉祭」 第7曲:水族館

08
組曲「動物の謝肉祭」 第8曲:耳の長い登場人物

09
組曲「動物の謝肉祭」 第9曲:森の幼稚園奥に棲むかっこう

10
組曲「動物の謝肉祭」 第10曲:大きな鳥籠

11
組曲「動物の謝肉祭」 第11曲:ピアニスト

12
組曲「動物の謝肉祭」 第12曲:化石

13
組曲「動物の謝肉祭」 第13曲:白鳥

14
組曲「動物の謝肉祭」 第14曲:終曲

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組曲「動物の謝肉祭」はサン=サーンスが作った曲で彼の最も有名な作品です。いろいろな動物の名前の付けられた14曲の小品からなる組曲で、楽しくもあり、個性的な惹きつけられる作品です✨✨✨でもサン=サーンス自身,「ふざけ過ぎている」と感じたのか,第13曲の有名な「白鳥」🦢以外はサン=サーンスの生前には出版されていません。公開の場でも演奏されてきませんでしたが,サン=サーンスの亡くなった1922年に早速出版され🎼名曲として世界中で親しまれています。ふざけすぎているという理由のひとつに、第11曲 ピアニストの演奏では………
ピアニスト2人が「ドレドレドレドレ,ドレドレドレドレ,ドレミファソラミレ,ドレミファソラミレ…」と,ハノン練習曲に出てくるような音階を延々と演奏する曲です。合間にオーケストラが律儀に「ジャン」と合いの手を入れます。この曲では,2人が音をずらしたり,テンポを揺らしたり…「わざと下手に演奏する」というのが一種定番のようになっています。最後の和音は完結した感じではないので,そのまま次の「化石」に繋がる感じになります。この曲の内容を知らずに演奏会でこの第11曲「ピアニスト」を聴いたら「え?何?」となるかもしれません😅ではなぜ彼自身、公開したくないような曲を作ったのかというと、サンサーンスが51 歳の年、 オーストリアのクルディムという都市の謝肉 祭で、友人のチェリストが主催した音楽会のために、遊びに満ちた盛り上がる事を目的に書き上げたためだろうと言われています。

 何はともあれ出版されてよかったです😊私も♫動物の謝肉祭は大好きで、出版されなかったらこの曲と出会えてなかったので💦よかったです❣️

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