🎏端午の節句
今年も🎏端午の節句がやってきました。毎年でしたら、
♪屋根より高いこいのぼり〜
と生徒さんたちと歌っているところですが、今年は発表会が近づいているため(*^^*)童謡を歌っている余裕がなかなかない状態でして(*≧∀≦*)気がついたら5月5日になってしまいました💦😅
端午の節句といえば、柏餅を食べなければ、こいのぼりの気分になれなくて笑
でも地方によって端午の節句に食べる和菓子は色々な種類があるようです🍡
端午の節句に食べられるものには以下のものがあるそうです。
東日本:柏餅
西日本:ちまき(九州は灰汁巻)
長野県から岐阜県の山間部:朴葉巻(ほおばまき)
柏の葉ではなく朴の木の葉にお餅を包んだもの。
山形県・島根県:笹巻
もち米を笹の葉にくるんでゆでたもの。
北海道・青森:べこ餅
白と黒の2種類の砂糖を使って作られた、ほんのり甘いお餅。
徳島県:麦だんご
麦粉で作られた団子。
佐賀県・長崎県:鯉生菓子
練り切りやお餅で鯉をかたどったお菓子。
宮崎県:鯨羊羹(くじらようかん)
へぇ〜(o^^o)いろいろあるんですね😊くじら羊羹とは米の粉を蒸したものをあんこで挟んだものだそうで日持ちがしないため、「菓子の刺身」とも言われているそうです。