🎹スタニスラフ.ブーニン
ショパン国際ピアノコンクールに出場し、19歳で優勝を果たしたピアニスト、スタニスラフ.ブーニン。彼は、一気に世界で有名になりました。
私も若い頃、ブーニンの演奏した曲を聴きました。
でも気がつくと、いつの間にかブーニンの名前をあまり耳にすることはなくなっていました。
気になってブーニンについて調べてみました。
ますると、ブーニンが話されていた記事が出ていした。
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ブーニンは骨折したとき、持病の糖尿病(1型)の合併症による血流障害で傷が塞がらず、左足首が壊疽(えそ)を起こしました。彼は「足を切断するわけにはいかない」と拒みました。ピアノのペダルを踏むことができなくなるからです。義足ではなく自分の足でペダルを踏む。その感触を失いたくなかった。ドイツでその分野では最高の医師を探し、壊疽した部分を切除して縫合するという大手術を受けました。だから、彼の左足はその分、短くなっています。
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ブーニンは、病と闘っていたんですね。ブーニンは妻の支えをはじめ、たくさんのファンからの応援メッセージや手紙が励みになり、何よりも彼を救ったのは音楽だと言ってます。
2023年に10年の空白を越えて、ブーニンは舞台に戻ってきました。
実は私も来月、足の手術をすることになりました😅
教室の生徒さんや親御さんから応援の言葉をかけていただいてます。
皆さんに少しの間ご迷惑をおかけしますがまた一緒にレッスンできるまで、数週間リハビリなど頑張って来ます🫡
