🎶 宵待ち草
昨日 寝待月についてのブログをしている間、
私の頭の中ではずっと 🎶宵待ち草の歌が流れていました😅
「宵待草」とは、「マツヨイグサ属」の一種を指すものと考えられるそうです。
マツヨイグサ属のうちの宵待草をマツヨイグサ属の種に分類されるツキミソウを指すものであるという説もあります。
マツヨイグサ属に属する種の多くは夕刻に開花して夜の間咲き続け、翌朝には萎みます。
歌の『宵待草』(よいまちぐさ)は、竹久夢二作詞、多忠亮(おおのただすけ)作曲の歌曲である。50年たらずの短い生涯にわたり恋多き竹久ではあったが、実ることなく終わったひと夏の恋によって、この詩は創られた。
ちなみに、竹久自身の自筆記録(大正9年・日本近代文学館蔵・紙に墨書)においては「待宵草」となっている。いっぽう同じセノオ楽譜(No.106)の表紙であっても版により「待宵草(初版-4版)」「宵待草(5版以降)」の異なる2種類の表記がある。ある時期から竹久自身が音感の美しさにこだわって変更されたという説が有力である、とのことです(^.^)


