七つの子🐧
♫からす なぜなくの からすは山に
かわいい七つの子の子があるからよ
かわいい かわいいとからすは鳴くの
かわいい かわいいと鳴くんだよ
山の古巣へ行ってみてごらん
かわいい目をした いい子だよ♫
今日はいつものように、外からカラスの鳴き声が、セミの声とコラボしています笑^o^ カラスの声も鳴き方がそれぞれで、最近のよく耳にする鳴き声は、どこかのオジさん?みたいな、思わずクスッと笑えるような鳴き方をしています(о´∀`о)
ところで、上の歌詞は野口雨情作詞の童謡「七つの子」ですね。カラスと言えば、あまり良いイメージはない気がしますが、この歌からは可愛らしいカラスを連想しますね。ただ、この曲をめぐる謎が時折、論争されています。それは、、
七つの子 とは七歳のことなのか、七羽のことなのか?カラスは七年生きれば、子 ではなくなるし、カラスは七羽も一度に子育てしないから七羽ではないだろうなど、野口雨情さんはどちらの意味を思って作詞したのが解明されていないそうです。みなさんは、どちらだと思われますか?(^^)
ちなみに、カラスの寿命は野生では10年〜15年、飼われているカラスは20年〜30年、中には60年生きたカラスもいるそうです!カラスは強し ですね(*^o^*)