演奏法の研究🎹
随分と最近は涼しくなり、朝夕はそろそろ半袖が寒くなってきました。良いですね、このヒンヤリ感…笑。
最近の私(宮原雄大)はというと、大学院の博士論文の研究に本格的に本腰を入れ始め、あらゆる文献や論文を読みあさっています…笑。論文を書く手順でまずしなければならないのが、自分が研究しようとしている内容が今どこまで進んでいるかという先行研究を徹底的に調べること…これが本当に骨の折れる作業です、、場合によっては外国語の文献をいちいち和訳しないといけないものも。。
僕の研究内容は、重量奏法に基づいたピアノメソッド開発研究で、ピアノの構造と人体工学の両面から最も合理的な演奏技法を研究しています。
その研究に際し、数年前から購入を検討していましたが何せ福沢諭吉さんが数枚分必要な額でしたのでなかなか手を出せませんでしたが、どうしても研究に必要になってきたのでついに我が家にやってきました…
それが下の写真、ピアノの内部構造を取り出した模型です。
また研究過程で得たものをレッスン等でお伝えしていければなと思います^_^