♫モーツァルト作曲　トルコ行進曲も大変ポピュラーな曲でソナチネアルバムの曲を弾ける頃になると、トルコ行進曲を宿題にします。

　すると、みんな「やった😊弾きたかった曲や」って喜ばれます。

　ただ、途中から右手が1オクターブを連続弾かないといけなくなるので、小学生のは子たちは手の大きさが少し小さくて苦労します(≧∀≦)

　トルコ行進曲の曲だけにかかわらず、手が小さいのはピアノを演奏する上で大きなハンデとなります(//∇//)

　でも、手は小さくても、1オクターブの跳躍する大曲を弾きこなす人もいて、どうなってるんだろうとびっくりする時があります。その人たちは手首や指に柔軟性があり、手が小さいのをカバーしています。

　クラシックバレエを習っている子どもたちは体が柔らかくてピアノレッスンに来た時も「先生見てみて（╹◡╹）♡」と開脚してバレエのポーズを見せてくれます(*^^*)本当にすごいです！日々の訓練ってすごいなと感心させられます！でも手の指も同じく訓練によって、指と指の間を広げるストレッチをすることによって柔軟になります。ただ、これからの季節、手が冷たい時に指のストレッチをするのは危険で指を痛めないように、お風呂へ入っている時など手があたたまっている時にすることが前提です。指と指の間をじんわりと広げてゆきます。積み重ねが大事なので、長い目で気長に続けていると必ず成果は出て来ます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶