♫ドナドナ
ある晴れた昼下がり市場へ続く道
荷馬車がゴトゴト
子牛を乗せてゆく
かわいい子牛 売られてゆくよ
悲しそうな瞳で見ているよ
ドナドナドナドナ 子牛を乗せて
ドナドナドナドナ 荷馬車が揺れる
昨日はこの曲がずっと頭の中を流れていました(≧∀≦)なぜなら、17年間、雨の日も、風の日も、私たち家族を乗せて走り続けてくれたステップワゴンとお別れの日でした。
♫ドナドナの歌は、私は小学校の音楽で習いましたが、歌詞もメロディーもすごくインパクトが強くて、衝撃的だった記憶があります。
もの悲しい代表的な 短調の曲の象徴とも言える曲ですね。
私は教室でレッスン中だったので、レッカー車に乗せられたステップワゴンをピアノ室から見送り、自宅から遠ざかって行く愛車の最後の姿を夫が撮影しておりました。
🚙長い間 お世話になりました🙇♀️
私事の話にお付き合いいただき、この文をお読み下さいましてありがとうございました🙇♀️