♪演奏前も後も気持ちを込めて💓
👦小さいお子様に多い事なんですが、まだ演奏を始める姿勢がちゃんと準備できていない状態、、例えば椅子にまだきちんと座りきれていない、腰をかける途中からピアノを弾き始めたり、曲の最後の音符の長さ分きちんと数えなかったり、音符はもうないけれど、最後の休符をきちんと数えずに違うことに気持ちがうつっていたり、などなど(≧∇≦)
そもそも、休符とは、休止ではなく、音楽が進んでいる中の1部分であり、その音のないその時間がとても大切なところでもあります。
演奏を始める前も、今から演奏する曲の世界へ心が入っていってなければなりません(^.^)
音のない休符の取り扱い方によって、曲が生き生きとした躍動感のあるものになったり、逆にタラっとした魅力のない演奏になってしまったりします。
次から、今以上に休符を意識して演奏してみてください(^。^)♫