♫春の小川>* ))))><
午後5時🕔はレッスンの真っ最中でほぼ知らないうちに時間が過ぎてしまっているのですが、先日ふと外から
♫ミソラソミソドドララソミドレミ〜
のメロディーが聴こえてきました( ◠‿◠ )そうです❣️阪南市は3月になると5時にかかる音楽が♫春の小川 が流れます。このメロディーが流れてくる3月になると、前までは暗〜く感じた5時が、だいぶまだ明るい🌤感じになります。
歌のグループレッスンでは、季節の歌を歌ったりしますので♫春の小川 は定番なんです(^.^)が、この曲は生徒さんのお年によって覚えておられる歌詞が少しずつ変わっています。
♫春の小川は、《尋常小学唱歌》第四学年用 大正元年発行です。この曲の作詞者である高野辰之は、明治42年頃から現在の渋谷区代々木3丁目に住んでいました。子供がなかったので、長野の妻の実家から兄の三女を養女に迎えました。その子と小川のほとりを散策しながら作った詩です。
戦時下の昭和17年版では第3学年用になり文語体が口語体に改作され、子供への愛情あふれた3番が省かれたため、春の風景だけを伝えるだけの歌になりました。