✋右手と左手が一緒に動いてしまう💦🤚
ピアノ演奏では、右手で主旋律を弾き、左手が伴奏の役割を弾くパターンが多いですが、レベルが上がってくると、曲によっては左手でメロディーを弾かないといけない時もあります。
とりあえず、右手と左手の指の動きを、自由自在にバラバラに動かせるようにならないといけませんが、元々、人間の脳は、両手同じように動いてしまうようになっています。
ピアノの習い始めは、右手の音を伸ばすと左手も伸ばしてしまいがちです。片方の手の動きを止めて、もう片方だけを動かすという別々の動きをするには、脳のある部分を使わなければいけないそうです。
楽譜どおり、右手と左手の動きをしっかり考えながら練習を積み重ねていくと、ピアノを習うまで使われていなかった部分の脳が発達してスムーズに右手と左手に指令を送って動かせるようになるそうです。
脳🧠は、本当にすごいですね。行動によって、必要な部分の働きが活発になって、成長していくのですね(^o^)ですから練習すればするほど、活性化されて、右手、左手を自由自在に操れるようになるってことですね(o^^o)