🌋 桜島の日
1914年(大正3年)1月12日に鹿児島県の桜島で史上最大の大噴火が始まりました。そして1月12日を「桜島の日」とされるようになりました。
毎年の桜島の日前後に実施される、「桜島火山爆発総合防災訓練」は、日本の防災訓練の中で1番大規模かつ、綿密なものと言っても過言ではないほどのものだそうです。
大噴火の前までは、桜島と大隅半島の間には、幅330〜400m、水深は70~80mの瀬戸海峡がありました。
大正噴火の溶岩によって海峡が埋めたてられ、桜島と大隅半島は陸続きになったそうです。
桜島の名称については、諸説がありますが、 噴火により海面に一葉の桜の花が🌸浮かんで桜島ができたという伝説があります😊この説は、焼酎のCMで紹介されたこともあり、最も県民に知られています。