普段私たちが何気なく歌っている童謡などは、意外と元は外国曲だった(°▽°)ということがよくあります。

例えば　♪むすんでひらいて　もそうなんです。というより、特にこの曲は色々と興味深い歴史があります。

　まずは18世紀のフランスのオペラが原曲であります。何と何と(°▽°)18世紀に♪むすんでひらいてのメロディーが登場したんですね(・∀・)

そして海外では讃美歌「主よ汝の祝福で我ら解き放ちたまえ」として定着しています。

　日本では明治14年「見渡せば」という曲として、小学唱歌集に掲載されました。その後、軍歌として「戦闘歌」という曲にもなりました。そして終戦から2年後の1947年「むすんでひらいて」となり、現在に至っています。

　すごいですよね(^.^)歌の歴史も調べてみると意外な事実がいろいろ出てきます。可愛らしい曲が軍歌として使われていた時があったなんて想像もつかないですね😮