★音楽記号を覚えましょう^o^
ピアノでも、声楽でも、どんな楽器を演奏する時にも、楽譜を正しく読み取る力が重要です。
楽譜には音符だけでなく、様々な記号を使って、その曲を作った人が演奏者に伝えたいことを書き込んでいます。
ハイドンとモーツァルトは、ピアニッシモからフオルティッシモまで6つの強弱記号を使って表していました。そしてベートーヴェンはpppやfffを使い、ブラームスは静かな音へのこだわりを持っていたようで、弱くを表す記号に色々な説明を加えています。
昔は今のようなYouTubeどころか、録音もできない時代に、後世に自分の作品を残す手段として、楽譜に自身の想いを込めて書き表したでしょうから今を生きる私たちはその想いをくみとって演奏しなければなりません(#^.^#)
そのためには、数々の記号を理解していかなければなりません(^.^)
宮原音楽教室ではレッスンの楽譜の中に書かれている音楽記号を、「この記号は何?意味は?」と頻繁に生徒さんに質問しています。その事によって、主な記号は自然に身についてもらえてますので、学校の音楽のテストではかなり高得点の成果が出ています😊✌️
楽器演奏のレベルが上がるにつれて、よりたくさんの記号が表記されています。できるだけ沢山の記号をしっかりと覚えて素晴らしい演奏になるように、つなげていきましょう😊🎹