ドレミファソラシ〜はイタリア語読みですが、日本語ではハニホヘトイロになります。 英語ではCDEFGAB、ドイツ語ではCDEFGAH(ツェー・デー・エー・エフ・ゲー・アー・ハー)です。 なぜAからではなくCからなの?と…
プロの演奏家を見ていると、椅子に座ってから、目を閉じたり、空中を見上げた後、ゆっくりと鍵盤に手を乗せて、やがて演奏に入っていく、そんな姿を映像を通してでもよく見かけると思います。 また、曲にもよりますが、例えばしっとり…
今時は、YouTubeなどで手軽に色々な演奏を聴けるので、耳コピでピアノも弾けちゃうという人が増えています。それはそれで、すごい才能なので素晴らしいことです💜ただ、楽譜を見せられても、音源がなければ弾けないというのは不…
新しい曲を練習し始めた時は、音符を読み取るのが精一杯でなかなか他の事まで考える余裕がないと思いますが、一通りすらすらと弾けるようになると、色々な音楽記号の指示を読み取って、曲想をつけていかないといけませんね。 その時…
ピアノ初心者の生徒さんにまず教えるのは指番号、演奏の姿勢、鍵盤の中のドの場所、そして手の形。 この中で一番大切なのが、この手の形です。はじめに間違ったフォームで覚えてしまうとなかなか後から直すのが大変です…。一般的に…
今日は久々に生演奏の音頭を聴けて感動に溢れました(#^.^#) 同級生の上林さんは、テレビで紹介されたり、文部省教科書にも登場された文字書きのプロフェッショナルです。数ヶ月前に宮原音楽教室の看板も作っていただきました…
以前のブログでも音楽記号についてお話ししましたが、今日は、テストで記号の名称を書かされた時に間違いが多い記号についてお伝えしたいと思います。 楽譜の中によく出てくるrit.ですが、これは、演奏しているテンポを、だんだ…